メンタリズム・レキオのインターネットビジネス&仮想通貨でミリオネアになる成功ノウハウ

成功法則のマインドセットを土台に最先端IT技術を駆使してインターネットビジネスと仮想通貨を中心にミリオネアになって成功するノウハウを読者様に伝授していくブログとなっております。

【 プレゼンテーションの基本 伝わる資料のデザイン基礎知識 】


こんばんはレキオ上郷です。
 
プレゼン資料は「読むものではなく見るもの」と意識したほうがいい、
ということはご存知でしょうか?
 
資料のビジュアル要素で相手にインパクトを与えたり、
シンプルにわかりやすく相手に伝えることができます。
 
しかし、ただ色を多く使ったり、グラフや写真だらけというのも
逆に見にくくなってしまいますので、コツが必要です。
 
このコースでは、見る人の視線の動きを意識したレイアウト方法など、
印象に残る資料に仕上げるための方法をご紹介します。
 
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コツ1 全体の統一感を出す
 
プレゼンの資料は数十ページ以上に及ぶと思いますが
全体の統一感を出すことで相手の思考の負担を抑えて
伝えやすくなる効果もあります。
 
統一するポイントは
色使い、(1ページ3色程度)
余白、 (余白の幅、文字サイズの統一など)
配置、
種類・大きさ
などになります。
 
コンセプトとルールをあらかじめ決めておくことで
ページごとに考える要素が少なくなりますので
作業の時間短縮に繋がります。
 
デザインに凝りすぎて
かえって見にくく分り難いページになることを
防ぐことにもなるでしょう。
 
 
コツ2 スライドごとの見せ方の工夫
 
一枚のスライドの中にはグルーピングテクニックを
うまく使いこなしましょう。
 
関連性の強いものを近くに配置し、
関連性の薄い項目は遠くに離すことで
見る側のクライアントに、より伝わりやすいスライドとなります。
 
また、人は資料を見るときに
左から右へと視線を動かしていく、と言われています。
 
この視覚の特性を活かして
画像や図形やグラフなどのビジュアル効果をページの左側に
配置し、文字は右側に配置することで、より頭にイメージしやすくなり興味を持ってもらえるスライド資料の質が上がるでしょう。
 
 
コツ3 インパクトをつける
 
ビジュアル要素によってインパクトを大きくすることもできます。
 
矢印や囲み枠を使うことで
内容の流れや強調、グルーピングにも役立てることが可能となります。
 
プレゼン資料ではグラフや表を使うことも多いですよね。
 
ただし、既存のグラフや表のデータを
そのまま使うのは効果が薄れてしまいます。
 
なぜなら、そのプレゼンで主張したいこと以外の情報も
多く含まれている可能性があるからです。
 
その為、主張したいこと、伝えたい部分だけ
抽出して抜き出してからグラフや表にすると
より効果的になります。
 
 
・最後に 
 
今回はプレゼンをより伝えやすく視覚効果を高める
デザインの有効なテクニックをお伝えしました。
 
プレゼンに興味のある方は
ぜひ、この手法を取り入れて
人目を引くデザイン性の高いプレゼン資料を作って
一目置かれる存在になってみてはいかがでしょうか。
 
 

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