【収入を増やしたいのであれば、キャッシュフロークワドラントESBIを理解する】
こんにちは、レキオ上郷です。
皆さんはキャッシュフロークワドラントESBIはご存知でしょうか？
世の中、頑張ってたくさん働いても
収入が増えない人もいれば、
ほとんど働いていないのに
たくさん収入がある人もいます。
朝から晩まで仕事をしてもそれほど稼げない人、
一方で毎月旅行にいったり、
趣味の時間を多く取ったりしながら稼げる人、
こんなに収入差がひらく理由として
「金持ち父さん貧乏父さん」
の中でも紹介されている
キャッシュフロークワドラント「ESBI」について
お話しようと思います。
まず、直訳すると
「キャッシュフロー」とはお金の流れのことであって、
どうやって収入を得てどうやって支出していくのかという意味です。
そして次に「クワドラント」ですが、
これは円を四分割したものという意味です。
つまりは「収入を得るための４つのモデル」といった意味になります。
そして、この収入を得るための４つのモデルの頭文字が「ESBI」となります。
E＝Employee(従業員)
S＝Self eｍployee(自営業者)
B＝Business owner(ビジネスオーナー)
I＝Investor(投資家)
となります。
全ての人が、
この４つのどれかに当てはまります。
コンビニでアルバイトしている人、
会社を経営している人、
一流企業に勤めている人
不動産を持っている人など、、、
実はお金を稼げる、稼げないのは
この４つのモデルのどこかに属するかで
大きく左右してくるというわけです。
このESBIで決定的に異なるのは
「収入を得る方法」です。
E(従業員)とS(自営業者)は自分自身が働いた分が
収入になる労働収入に対して
B(ビジネスオーナー)とI(投資家)は自分以外のモノの力を使って
収入を得る権利収入型となります。
労働収入は最大でも
「自分一人分労働力分しか」収入になりません。
いつまでたっても収入に限界があり、
自分の自由な時間も得られないのがわかります。
対して権利収入は「自分以外のモノの力」を使って
収入を得ているので、収入に限界がありません。
これは収入に限界がなく、
かつ自由な時間も得ることができるのです。
つまりは、収入を増やし、同時に自由な時間を得るためには
BかIになる必要があり、Eに属しながら「いつかは大きな収入を得たい」
「いつか自由な時間を得たい」と思っていても一生、手に入りません。
積極的にE→S→B→Iと変えていく必要があります。
せっかく一度きりに人生ですので、
このESBIをしっかりと理解して、自由な時間とお金を得るために
どうしたら良いのかを
この機会に、ぜひ一度考えてみてはいかがでしょうか？
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