【ハイパフォーマンスな仕事をする人は寝たいときに寝る】 - メンタリズム・レキオのインターネットビジネス＆仮想通貨でミリオネアになる成功ノウハウ

こんにちは、レキオ上郷です。
　
最近、企業でも従業員の健康促進や
業務効率を追求する企業が増えてきました。
　
　
従業員の健康関連コストで最も多く占めているのは
医療費でも、従業員の欠勤でもなく、
　
実は出社しても仕事に身が入らない状態
という研究結果がでています。
　
　
ある会社では効率的な睡眠のとり方を研究し
睡眠の質を改善しているそうなんですが、
　
ハイパフォーマー(仕事の生産性が高い)ビジネスマンと
一般的なビジネスマンとの間では睡眠のとり方に
大きな違いがあるということです。
　
　
まず「ハイパフォーマー」は必ずこの時間に
起きなければならないと考えません。
　
寝るのが遅くなったとしても気にしないのです。
　
　
そして早く寝るときには早く寝る、
眠くなったら寝る
ということを心掛けています。
　
　
一般的なビジネスマンは仕事やプライベートなど考え事、
悩み事が浮かんできたり、
部屋の温度が気になってしまって
なかなか寝付けないということがありますが、
　
その点ハイパフォーマーは多少の睡眠時刻のずれは
気にしないため、「眠り」に対して余裕のある考え方をしています。
　
　
それこそがより質の良い睡眠をとるために重要なことなのです。
　
　
またハイパフォーマーは毎日起きる時間が
ほぼ一定です。
　
仕事がない休日であっても平日と同じ時刻か
遅くともプラス2時間以内におきます。
　
これによって規則的なリズムで身体が活動ができるようになり
仕事でパフォーマンスを発揮しやすくしているのです。
　
　
そして、ハイパフォーマーは眠気のピークが襲ってきて
生産性が落ち込む前に、仮眠をとります。
　
アスリートの中にも、仮眠を取り入れて
試合に臨むための管理をしている人が多くいますし、
IT企業などでは、社内に仮眠室を設け、
従業員に短期間の仮眠を認め勧めているところも増えているとのことです。
　
　
これらの睡眠のとり方の差は、仕事の生産性を左右するだけでなく
将来の出世の差に繋がってくることでしょう。
　
ぜひ皆さんも良い睡眠をして、仕事のパフォーマンスを上げて
健康と収入をWでアップするべく
まずは睡眠から工夫をしてみてくださいね！
　