【プチ断食がもたらす意外な効果!】
レキオ上郷です。
1日あなたは3食、食べていますか?
よく1日3食、食べると老化の原因になるという話がありますが、
食事で大切なのは食べるタイミングなんですね。
食べる量のコントロールも大切なんですが、
食べるタイミングをコントロールすると自然と量を食べれなくなります。
そして食べ方ですが、基本的には
プチ断食期間をつくった方が良いそうです。
1日の内で寝ている時間を含めて
食べない時間は12時間くらいです。
カラダが脂肪を燃やしたりエネルギーを消費する状態
になっていることが大事で、
そのためにはお腹が空いた軽い飢餓状態が必要になります。
空腹状態で緩やかな運動をすると、
体中に付いている脂肪が脂肪酸に変わって血液中に放出され
放出された脂肪酸というのはエネルギーに変えることができます。
お腹まわりに付いたりしている脂肪が
そのまま燃えているわけではなく
飢餓状態でエネルギーが必要な状態になって
はじめて溶け出して血液中に放出され体中の
必要なところで使われるわけなのですね。
だから、飢餓状態をつくって運動することが大事です。
断食によって、エネルギー効率も高まり
副交感神経が優位になりリラックスしている状態を作り出します。
そうすることで集中力も高まるのでプチ断食って
経済的ですね!
ぜひ気になった方は参考にしてプチ断食試してみてはいかがでしょうか?